AI アシスタント(MCP)で使う
Claude などの AI アシスタントから、会話でロリポップ!を操作できます。
MCP とは
MCP(Model Context Protocol)は、AI アシスタントが外部のツールを呼び出すための共通規格です。 ロリポップ!は公開 API を MCP サーバーとして提供しているので、MCP に対応した AI クライアントに登録すると、 自然な言葉で指示するだけでドメイン・SSL・WordPress などの操作を AI に代行させられます。
プログラムを書かずに使えます。対応クライアントの例:
- Claude Code
- Claude Desktop
- Cursor
- その他 MCP 対応の AI クライアント
エンドポイント
https://lolipop.jp/api/v1/mcp
1.アクセストークン(PAT)を発行する
MCP の認証には、ロリポップ!のユーザー専用ページで発行する
Personal Access Token(PAT。lp_pat_ で始まる文字列)を使います。
- ユーザー専用ページ → 「API キー(アクセストークン)」から発行します。
- 発行時に、AI に許可する操作の範囲(スコープ)を選びます。
- トークンの文字列は発行した直後にしか表示されません。その場でコピーして控えてください。 紛失したら再発行します。不要になったトークンはいつでも失効できます。
公開 API を利用できるのはスタンダード・ハイスピード・エンタープライズプランです。
2.AI クライアントに登録する
発行した PAT を、お使いの AI クライアントの MCP 設定に登録します。
Claude Code の場合
claude mcp add lolipop --transport http https://lolipop.jp/api/v1/mcp \
--header "Authorization: Bearer lp_pat_xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx"
Claude Desktop の場合
設定ファイル(claude_desktop_config.json)に次を追加します。
{
"mcpServers": {
"lolipop": {
"url": "https://lolipop.jp/api/v1/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer lp_pat_xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx"
}
}
}
}
トークンは秘密情報です。 PAT を知っていれば誰でもあなたのアカウントを操作できます。
共有したり、公開リポジトリやチャットに貼り付けたりしないでください。
3.使ってみる
登録できたら、あとは AI に日本語で指示するだけです。例:
- 「example.com をロリポップに追加して、無料SSLも発行して」
- 「blog.example.com に WordPress をインストールして」
- 「いま契約しているドメインで、SSL の状態を一覧で教えて」
- 「example.com の公開フォルダを public に変更して」
AI が必要な API 操作を判断して実行します。実行できる操作は、PAT に付与したスコープの範囲内に限られます。
できること・スコープ
AI が使えるツールは、PAT に付与したスコープによって決まります。
| スコープ | できること |
|---|---|
domains:read | 独自ドメイン・サブドメインの参照 |
domains:write | 独自ドメイン・サブドメインの追加・変更・削除 |
ssl:read | 無料SSL証明書の参照 |
ssl:write | 無料SSLの発行 |
wordpress:read | WordPress インストールの参照 |
wordpress:write | WordPress のインストール |
各操作の詳しい仕様(引数・レスポンス・エラー)は API リファレンス(REST)を参照してください。 MCP のツールはこのリファレンスと同じ API を呼び出します。