週末は野球仲間と集まって汗を流すなど、特定のスポーツが好きな人たちが集まって楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
新しいメンバーや対戦相手を探したいとき、活動の記録を残して振り返りたいとき、あるいは仲間に予定を共有したいときにも役立つのがホームページです。
チーム内に詳しい人がいない場合は、「どうやって作ればいいのか分からない」「費用はどれくらいかかるのか」「難しい設定が必要なのでは」と不安に感じる方も少なくありません。
今は、専門知識がなくても手軽に始められる方法があります。
この記事では、草野球チームのホームページを作る際に押さえておきたい基本や選び方を整理し、どんなページを用意すると便利なのかまで分かりやすく紹介していきます。
みなさんのチームにぴったりのホームページ運営方法を探すお手伝いができればと思います。

草野球チームにホームページが必要な理由

草野球の活動は、試合をする以外にも新しい仲間を迎えることもあれば、対戦相手を探すこともあるでしょう。そのときに頼りになるのが、チームの顔となるホームページです。
SNSでも情報発信はできますが、投稿が流れてしまったり必要な情報が探しにくかったりします。一方でホームページなら、チーム紹介、試合予定、結果の記録といった情報を整理して見せられます。ホームページに訪れた人にとって「このチームは活動しているな」と一目で伝わります。
また、ホームページがあることで予定がまとまって見える、過去の戦績をいつでも振り返れることから、メンバー自身はもちろん、保護者などの関係者も活用しやすくなります。チームを継続して活動していく上では大事なページになります。
草野球ホームページの作り方

ホームページを作ると聞くと、専門知識が必要で難しそうに感じる方もいるかもしれません。
今は誰でも始めやすい方法がそろっています。ここでは大きく分けて2つの方法を紹介します。
どちらが合うかは、チームの規模や求める手軽さによって変わってきますので、メリット・デメリットを比較して検討してみてください。
- ノーコードツールを使う
- レンタルサーバー上でWordPressで作る
1. ノーコードツールを使う
手軽に始められるのはノーコードツールです。テンプレートを選んで写真や文字を入れるだけでデザインが整います。難しい操作は不要で、公開まで早いのが大きな魅力です。
デメリットとしては、プランによって広告が表示されたり、独自ドメインを設定できなかったり、デザインの自由度が限られる点になります。
2. レンタルサーバー上でWordPressで作る
レンタルサーバーを契約し、初期設定をする必要がありますが、その分自由度が高くブログ感覚で更新できるのが特徴です。デザインを細かく調整できるだけでなく、試合スケジュールや成績管理をプラグインで追加することも可能です。
本格的にWordPressで作る場合は、独自ドメインでの運用も検討すると良いでしょう。
レンタルサーバー代は、ロリポップであれば月264円〜のプランでWordPressが使えます。独自ドメインは選ぶドメインによって異なりますが、年間で1万円ほどあれば十分まかなえるイメージです。
レンタルサーバー+WordPressでの運用は、初期設定で少し手間はかかりますが、デザインの自由度や機能の拡張性が段違いです。チームを長く運営していくなら投資する価値は大いにあるでしょう。
草野球ホームページに必須のコンテンツを決めよう

ホームページは、初めて訪れた人も迷わず情報にたどり着けるようにすることが大切です。ジャンルや業種によって必要最低限そろえておくと便利なページは、ある程度決まっています。「チーム紹介」から「試合予定」「試合結果」「メンバー・対戦相手募集」「問い合わせ」、このあたりを押さえておけば、外から見ても安心感のあるホームページに仕上がります。
チーム紹介
結成年や活動拠点、メンバー紹介などをまとめ、名刺代わりになるページにしましょう。写真を添えると、一目見ただけでチームの雰囲気がイメージしやすくなります。新しい仲間や対戦相手が「どんなチームなんだろう」と気になった時に見るのがこのページになります。
試合予定・カレンダー
次の試合はいつなのか、どこでやるのか、チームの仲間はもちろん、応援に来る人も知りたい情報です。Googleカレンダーを埋め込むと見やすさも向上しますが、日程を一覧で掲載するだけでも、活動が活発であることが伝わります。
試合結果・アーカイブ
試合ごとのスコアやハイライトを載せておくと、チームの歩みが記録として残ります。MVPコメントや写真を添えれば、読み物コンテンツにもなるでしょう。新しいメンバーにとっては「このチームはどんな戦い方をしているのか」の参考にもなります。
メンバー募集・対戦相手 募集
「一緒に野球をしたい」「試合を組みたい」人がアクセスするページになります。活動日や条件を書いておくと、問い合わせがスムーズになります。応募や連絡につながる入り口になるため、わかりやすくまとめておきたいところです。
お問い合わせ・連絡先
メンバー募集や対戦相手を募集するうえで問い合わせ窓口は必須。見学の予約も受け付けられます。お問い合わせフォームを設置するのか、メールアドレスを掲載するなど連絡手段は問いません。大事なのは、届いた問い合わせやメールを見落とさず、確実に返信するよう心がけることです。
コンテンツの配置を考えよう

どんなコンテンツを載せるかが決まったら、ページの配置を考えます。ホームページに初めて来た人も迷わない作りにするには、どういう流れが効果的かを考えると良いでしょう。
| 内容 | 掲載する場所 | 掲載内容例 |
|---|---|---|
| チーム紹介 | トップページ/ページを作ってトップページからリンクする | 活動拠点/SNSアカウントの紹介/プロフィール/守備範囲 |
| 試合予定・カレンダー | トップページ/ページを作ってトップページからリンクする | 試合予定/対戦相手 |
| 試合結果・アーカイブ | ページを作ってトップページからリンクする | 試合結果/写真 |
| メンバー募集・対戦相手 募集 | ページを作ってトップページからリンクする | メンバー・対戦相手の条件/連絡手段 |
| 内部向け情報 | パスワード付きのページを作ってトップページからリンクする | 練習場所の住所/地図/集合場所/費用の内訳/当番など |
| お問い合わせ・連絡先 | ページを作ってトップページからリンクする | フォーム・メールアドレス/返信可能時間 |
内部向け情報はパスワード付きページで管理しよう

チームの予定や連絡事項の中には、外部に公開したくない内容もあるでしょう。集合場所の詳細や発生した費用の内訳、当番など個人が特定できる情報などは、限られた人だけが見られるようにしておきたいものです。そこで役立つのがパスワード付きのページです。
利用するツールやサービスでパスワード付きのページが作れるかどうかを調べておくと良いでしょう。なお、WordPressではページごとのパスワード保護機能が備わっています。
パスワード付きのページを運用するうえで、安全に内部情報を共有するために気をつけるポイントもあります。
- パスワードを分かりやすくしすぎないこと
- 定期的に変更すること
公開情報と内部情報をきちんと切り分けることでメンバーや保護者も安心でき、信頼されるチーム運営につながります。
スマートフォンだけで更新・管理する方法

ホームページの更新と聞くと、パソコンを開いて作業するイメージが強いかもしれません。ですが今は、スマートフォンでも十分に運営できる時代です。
例えばWordPressには専用アプリがあり、記事の投稿や簡単な修正なら移動中にもスマートフォンで済ませられます。試合後すぐにスコアを入力して公開、といったスピード感のある使い方も可能です。
ホームページの続けやすさを考えると、この手軽さは大きな武器になります。
初心者の方向けにスマホでWordPressを使う方法を解説した記事もありますので、合わせてご覧ください。
アフィリエイトブログなどによく使われているWordPress。実は、スマホからでも簡単に記事を投稿したり、既存の記事を修正したりすることができます。ちょっとした空き時間に気軽にスマホからブログを更新できれば便利だし、記事の投稿頻度[…]
SEOと「活動しているチーム」に見せる更新のコツ

せっかくホームページを作っても、更新が止まってしまえば「このチームはもう活動していないのかな」と思われてしまいます。実際には活発に試合をしていても、発信をしなければ外からは分かりません。だからこそ、ちょっとした更新の工夫が大切になります。
しかしながら、検索に強くするための特別なテクニックを覚える必要はありません。次のことを行うだけでも、ホームページに訪問した人に「動いているチームだ」と伝わります。
- ページごとのタイトルを分かりやすくする
- 写真に説明の一文を入れる
- 試合があればスコアやコメントを一言でも載せる
大事なのは完璧さではなく継続すること。毎日更新する必要はなく、月に一度は更新しようと意識することで検索にも良い影響が出て、メンバー募集や対戦相手探しにも自然とつながっていきます。
まとめ
草野球チームのホームページは、メンバー募集や対戦相手探しの窓口であり、日々の活動を記録するアルバムであり、チームの信頼を高める名刺のような存在でもあります。
作り方の選択肢を選ぶうえで大切なのは「チームの目的に合った方法を選び、無理なく続けること」です。
試合予定を更新したり、結果を残したり、その積み重ねがホームページを育てます。大事なのは「チームの状況に合った方法を選び、無理なく続けること」です。
まずは、シンプルな構成をロリポップで作ってみませんか。




