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【2025年最新】セキュリティに強いレンタルサーバーおすすめ8選!選び方も解説!

中小企業のWeb担当者様の中には

「自社サイトのセキュリティは本当に万全だろうか」
「情報漏えいやサイト改ざんのニュースを見るたび、どのレンタルサーバーを選べばいいのか不安になる」

といった悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

安全なサイト運営の鍵は、WAFやSSLといった必須のセキュリティ機能を正しく理解し、自社の運用目的に合ったレンタルサーバーを選ぶことです。

本記事では、レンタルサーバーのセキュリティ対策が必要な理由をリスクの観点から整理し、セキュリティに強いレンタルサーバー8社を厳選して比較します。さらに、サーバー選びで確認すべき重要なポイントや、Web担当者自身が行うべき基本対策についても解説。

最後まで読むことで、専門用語に振り回されることなく、自社サイトを安全に運用するために本当に必要なセキュリティ対策と、信頼できるレンタルサーバーが明確になるでしょう。

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目次

レンタルサーバーのセキュリティ対策はなぜ必須?想定される4つのリスク

ロリポップ!レンタルサーバー レンタルサーバーのセキュリティ対策はなぜ必須?想定される4つのリスク

Webサイトを公開するために必須のレンタルサーバーですが、セキュリティ対策を怠ると、取り返しのつかない事態を招く可能性があります。

ここでは、セキュリティ対策を怠った場合に起こりうる、代表的な4つのリスクについて解説します。

  • 個人情報や機密情報の漏えい
  • Webサイトの改ざん・サービス停止
  • 不正アクセスによるサーバーの乗っ取り
  • マルウェア感染と訪問者への被害拡大

それぞれ見ていきましょう。

個人情報や機密情報の漏えい

レンタルサーバーへの不正アクセスによって、サイト訪問者から預かった氏名や住所、クレジットカード情報といった個人情報が外部に流出するリスクがあります。ECサイトはもちろん、お問い合わせフォームを設置しているサイトも例外ではありません。

情報漏えいは、企業の信用を大きく損なうだけでなく、個人情報保護法に抵触し、損害賠償といった金銭的な被害にも直結します。企業の規模に関わらず、すべてのサイト運営者が最優先で対策すべき重要な項目です。

Webサイトの改ざん・サービス停止

Webサイトの内容が、攻撃者によってまったく関係のない情報や不適切な画像に書き換えられてしまうのが「Webサイトの改ざん」です。

自社のサイトが、詐欺サイト(フィッシングサイト)へ訪問者を誘導する入口として悪用されるケースも少なくありません。

改ざんに気づかずに放置してしまうと、企業のブランドイメージが大きく損なわれます。また、サーバーに大量のデータを送りつけて機能を停止させる「DDoS攻撃」などを受け、Webサイトが表示できなくなる被害も発生しています。

不正アクセスによるサーバーの乗っ取り

サーバーの管理権限自体を攻撃者に乗っ取られてしまうと、さらに深刻な事態に発展します。推測されやすい安易なパスワードの使用や、古いソフトウェアの放置といった小さな油断が、攻撃のきっかけになることも少なくありません。

乗っ取られたサーバーは、大量の迷惑メールを送信する拠点にされたり、他のWebサイトを攻撃するための「踏み台」として悪用されたりします。こうなると、自社が被害者であると同時に、他の人への加害者にもなってしまうのです。

マルウェア感染と訪問者への被害拡大

Webサイトが改ざんされると、サイトに不正なプログラム(マルウェア)が仕込まれることがあります。訪問者がそのページを閲覧しただけで、PCがウイルスに感染してしまう、という非常に悪質なケースです。

この場合、自社サイトがウイルスをばらまく感染源となり、サイトを訪れてくれたお客様にまで直接的な被害が拡大してしまいます。近年、警察庁などの公的機関もサイバー攻撃への注意を強く呼びかけており、サイト運営者には訪問者を守る責任もあるのです。

レンタルサーバーのセキュリティ対策について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

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セキュリティに強いおすすめレンタルサーバー8選を徹底比較

ロリポップ!レンタルサーバー セキュリティに強いおすすめレンタルサーバー8選を徹底比較

ここからは、セキュリティ対策に定評があり、中小企業のWeb担当者でも安心して利用できる、おすすめのレンタルサーバーを8社紹介します。

サービス名月額料金(税込)主なセキュリティ機能自動バックアップ
ロリポップ550円~WAF, 脆弱性診断(有料)7世代(有料)
Xserver990円~WAF, 国外IP制限過去14日間分(無料)
さくらのレンタルサーバ500円~WAF, ウイルススキャン8世代(無料)
ConoHa WING968円~WAF, ウイルススキャン過去14日間分(無料)
Xserverビジネス3,762円~WAF, 脆弱性診断(無料)過去14日間分(無料)
CPIレンタルサーバー4,840円~WAF, CPI SSLサーバー証明書30世代(無料)
カラフルボックス968円~Imunify360 (WAF/IPS)過去14日間分(無料)
ラッコサーバー743円~Imunify360過去30日間分(無料)

それぞれのレンタルサーバーについて、以下で詳しく解説します。

ロリポップ

ロリポップ

プラン名ハイスピード
月額料金(税込)550円~ (36ヶ月契約時)
主なセキュリティ機能WAF, 無料独自SSL, 脆弱性診断(有料)
自動バックアップ7世代(有料オプション)

ロリポップは、24年以上の歴史と250万サイト以上の運用実績を持つ、信頼性の高いレンタルサーバーです。月額料金が手頃でありながら、ビジネス利用に必要なセキュリティ機能がしっかり備わっており、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

基本的なセキュリティ機能であるWAFや無料独自SSLは全プランで標準搭載されています。また、専門機関がサイトの弱点を診断してくれる「ネットde診断」という独自のサービス(有料)も用意されており、セキュリティ意識の高い担当者も安心です。

ロリポップでWordPressを導入する手順は、以下の記事をご覧ください。

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Xserver

Xserver

プラン名スタンダード
月額料金(税込)990円~ (36ヶ月契約時)
主なセキュリティ機能WAF, 無料独自SSL, 国外IPアクセス制限
自動バックアップ過去14日間分(無料)

Xserverは、国内で非常に多くの利用者がいる定番のレンタルサーバーです。長年の運用実績があり、サーバーの性能や安定性、機能のバランスが非常に高いレベルでまとまっています。

セキュリティ面では、Webサイトを攻撃から守るWAFや無料の独自SSLはもちろん、WordPressの管理画面への国外IPからのアクセスを制限する機能など、多角的な対策が標準で備わっています。

過去14日分の自動バックアップも無料で利用でき、安定性とセキュリティのバランスを重視する場合に有力な選択肢の一つです。

さくらのレンタルサーバ

さくらのレンタルサーバ

プラン名スタンダード
月額料金(税込)500円~
主なセキュリティ機能WAF, 無料SSL, ウイルススキャン
自動バックアップ8世代(無料)

さくらのレンタルサーバは、25年以上の運用実績を誇る老舗のサービスです。長年の経験で培われた安定したサーバー運用に定評があり、多くの企業や官公庁でも利用されています。

手頃な価格帯のプランでも、WAFや無料SSL、ウイルススキャン、8世代の自動バックアップといった基本的なセキュリティ機能が標準で提供されています。

運用実績と安定性を重視し、ビジネスの基盤として「とにかく安心して長く使えるサーバー」を求めている場合に適した選択肢の一つです。

ConoHa WING

ConoHa WING

プラン名ベーシック (WINGパック)
月額料金(税込)968円~
主なセキュリティ機能WAF, ウイルススキャン, 無料独自SSL
自動バックアップ過去14日間分(無料)

ConoHa WINGは、Webサイトの表示速度の速さに定評がある、比較的新しいレンタルサーバーです。最新の技術を積極的に取り入れており、快適なサイト運営を実現します。

高速性だけでなく、WAFやウイルススキャン、無料の独自SSL、14日分の自動バックアップといったセキュリティ機能も標準で充実しています。

管理画面のデザインも直感的で分かりやすく、サイトの速さとセキュリティ、そして使いやすさを高いレベルで両立させたい方におすすめです。

Xserverビジネス

Xserverビジネス

プラン名スタンダード
月額料金(税込)3,762円~
主なセキュリティ機能WAF, 無料独自SSL, セコム脆弱性診断
自動バックアップ過去14日間分(無料)

Xserverビジネスは、定番のXserverを法人利用に特化させ、セキュリティとサポート体制をさらに強化したサービスです。情報セキュリティの専門格付けで最高評価の「AAAis」を取得するなど、客観的な信頼性の高さが特徴です。

標準のセキュリティ機能に加えて、専門家によるWebサイトの脆弱性診断が無料で付いてくるなど、法人向けのサービスが充実しています。メールや電話での手厚いサポートも受けられるため、Web担当者の負担を減らし、安心してサイトを運用したい企業に最適です。

CPIレンタルサーバー

CPIレンタルサーバー

プラン名ビジネス スタンダード(共用レンタルサーバー)
月額料金(税込)4,840円(12ヶ月契約)
主なセキュリティ機能WAF, CPI SSLサーバー証明書, FTP接続制限, アクセス制御(Basic認証)
自動バックアップ30世代(無料)

CPIレンタルサーバーは、KDDIグループが提供する法人向けの共用レンタルサーバーです。WAFやSSLサーバー証明書といった基本的なセキュリティ対策が標準で備わっており、Webサイトの安全性をサーバー側でしっかり確保できます。

さらに、30世代分の自動バックアップが無料で利用できるため、改ざんや操作ミスが発生した場合でも復旧しやすい点が特徴です。個人向けサーバーよりも安定性や堅牢性を重視し、業務用途で長期運用したい企業に適したサービスといえます。

カラフルボックス

カラフルボックス

プラン名BOX2
月額料金(税込)968円~
主なセキュリティ機能Imunify360 (WAF/IPS/IDS)
自動バックアップ過去14日間分(無料・地域分散)

カラフルボックスは、「Imunify360」という最新の統合セキュリティシステムを標準で搭載しているのが大きな特徴です。これにより、Webサイトへの攻撃防御からマルウェアの検知・駆除まで、高度なセキュリティ対策が自動的に行われます。

また、災害対策として、東京と大阪のデータセンターで自動バックアップ(過去14日間分)を分散保管しており、事業継続性の観点でも安心です。セキュリティ対策をサーバー側に任せ、より安心してサイトを運営したいというニーズに応えてくれます。

ラッコサーバー

ラッコサーバー

プラン名RK2
月額料金(税込)743円~
主なセキュリティ機能Imunify360 (WAF/ウイルススキャン)
自動バックアップ過去30日間分(無料)

ラッコサーバーは、Webサイトの高速表示と、手厚いバックアップ機能が特徴のレンタルサーバーです。カラフルボックスと同様に、統合セキュリティ「Imunify360」を標準搭載しており、安心して利用できます。

特に注目すべきは、多くの他社が過去14日間分であるのに対し、過去30日分の自動バックアップデータを無料で復元できる点です。万が一のトラブルの際に、より柔軟な復旧が可能になります。

バックアップを重視する方や、サイトの表示速度にこだわりたい方におすすめのサービスです。

セキュリティに強いレンタルサーバーの選び方とポイント

ロリポップ!レンタルサーバー セキュリティに強いレンタルサーバーの選び方とポイント

ここでは、セキュリティに強い安全なレンタルサーバーを見極めるためにチェックしておきたいポイントを紹介します。

  • ファイアウォールで不審な通信をブロックできるか
  • WAFが標準搭載されているか
  • 無料独自SSLで常時HTTPS化できるか
  • IDS/IPSで不正アクセスの検知・遮断が可能か
  • マルウェア・ウイルススキャンで不正ファイルを検知できるか
  • 自動バックアップが十分な頻度・期間で提供されているか
  • 管理画面の保護機能(IP制限・二段階認証など)が揃っているか
  • 改ざん検知とアラート通知が備わっているか
  • トラブル時のサポート体制が充実しているか

それぞれ見ていきましょう。

ファイアウォールで不審な通信をブロックできるか

ファイアウォール(Firewall)は、サーバーへ届く通信のうち不審なものをあらかじめ弾く「入口の防御壁」です。公開していないポートへのアクセスや大量の不正リクエストを自動で遮断することで、サーバーが攻撃を受ける可能性を大幅に下げられます。

特に、WordPressなどを運用する場合は外部からのスキャンや総当たり攻撃が多いため、強固なファイアウォールは必須とも言えるでしょう。

レンタルサーバーによっては細かいルール設定ができたり、特定地域からのアクセスを制限できたりと機能の幅に差があります。選定時には、どのレベルまで制御できるか、標準で有効になっているかを確認しましょう。

WAFが標準搭載されているか

WAF(Web Application Firewall)は、Webサイトを狙った不正な攻撃を自動で防ぐためのセキュリティ機能です。

特にフォームやログイン画面など、外部から操作されやすい箇所を重点的に保護します。

具体的には、次のような攻撃手法への対策として機能します。

  • SQLインジェクション
    入力欄に不正な命令を送り込み、情報を盗もうとする攻撃
  • クロスサイトスクリプティング
    悪意あるプログラムをサイトに埋め込む攻撃

こうした攻撃は、WordPressなどのCMSを利用しているサイトで特に発生しやすい傾向があります。プラグインやテーマの脆弱性を突かれるケースも多いため、WAFが標準で有効化されているかは重要な確認ポイントです。

レンタルサーバーを選ぶ際は、追加費用なしでWAFを利用できるかも、あわせて確認しておくと安心です。

無料独自SSLで常時HTTPS化できるか

SSLは、サイト訪問者とサーバー間の通信データを暗号化し、盗み見や改ざんを防ぐ仕組みです。SSLに対応していないWebサイトには、ブラウザ上で「保護されていない通信」と警告が表示され、ユーザーの離脱や信用低下につながる可能性があります。

GoogleもHTTPS化を推奨しており、検索順位にも影響するため、常時SSL化はビジネスサイトでは必須です。多くのレンタルサーバーでは無料独自SSLが提供されていますが、設定のしやすさや自動更新の有無はサービスによって差があります。

契約前に、追加料金なしで導入できるか、更新作業が自動化されているかをチェックしておくことが大切です。

SSLについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

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IDS/IPSで不正アクセスの検知・遮断が可能か

IDS(侵入検知システム)は不審な通信を監視し、異常を検知した際に通知を行う仕組みです。一方IPS(侵入防止システム)は、検知した攻撃を即座に遮断するため、より高い防御力を持ちます。

WAFが「Webサイト部分の防御」であるのに対し、IDS/IPSは「サーバー全体の防御」に関わるため、より多層的なセキュリティが実現可能です。

特に企業サイトやECサイトのように攻撃対象になりやすい環境では、IDS/IPSがあるかどうかで安全性が大きく変わります。レンタルサーバーを選ぶ際には、IDS/IPSが標準提供かオプションか、常時監視の仕組みがあるかを確認すると安心です。

マルウェア・ウイルススキャンで不正ファイルを検知できるか

マルウェアとは、Webサイトや利用者に被害を与えることを目的に作られた不正なプログラムの総称で、ウイルスもその一種です。これらを検知・削除できるスキャン機能があるかどうかは、レンタルサーバーの安全性を見極める重要なポイントです。

攻撃者は、正規の画像やプログラムに見せかけて不正ファイルをアップロードし、訪問者のパソコンを感染させるケースも少なくありません。サーバー側にスキャン機能があれば、アップロードされたファイルやメールを自動で確認し、危険なコードを早期に排除できます

また、一部のレンタルサーバーではAIを活用した不審検知にも対応しています。スキャン頻度や対象範囲、検知後の対応が自動化されているかを確認しておくと安心です。

自動バックアップが十分な頻度・期間で提供されているか

自動バックアップは、改ざんや誤操作、データ破損などのトラブルから復旧するための、いわば“最後の安全網”です。

多くのレンタルサーバーでは毎日自動でバックアップが取得されますが、保存期間や復元方法はサービスごとに大きく異なります。特にECサイトや更新頻度の高いメディアでは、バックアップ体制が運用の安心感を左右します。

選定時は、次の点を確認しておくと安心です。

  • 何日分のバックアップが保存されるか(7日・14日・30日など)
  • ファイルとデータベースの両方が対象になっているか
  • 復元作業が管理画面から簡単に行えるか
  • 復元時に追加料金が発生しないか

これらを事前に把握しておくことで、万一のトラブル時にも迅速に対応できます。

管理画面の保護機能(IP制限・二段階認証など)が揃っているか

WordPressなどの管理画面は攻撃者の標的になりやすく、パスワードを総当たりで突破する「ブルートフォース攻撃」も日常的に発生しています。そのため、IDとパスワードだけに頼らない追加の防御が欠かせません。

管理画面の安全性を判断する際は、次のような機能が備わっているかを確認しましょう。

  • IPアドレス制限:特定の場所からのみ管理画面にアクセス可能
  • 二段階認証:ログイン時にスマートフォンなどで発行される確認コードを追加
  • ログイン試行回数制限:一定回数失敗するとアクセスを遮断
  • 国外アクセス制限:海外IPからの不正ログインを防止

これらの対策が整っていれば、万が一パスワードが漏洩しても不正ログインを防げます。レンタルサーバーを選ぶ際は、管理画面をどのレベルまで守れるかをチェックしましょう。

改ざん検知とアラート通知が備わっているか

Webサイトの改ざんは、気づくまでの時間が長いほど被害が拡大し、ブランド価値の低下にも直結します。

改ざん検知機能は、ファイルの変更や不審な追加を監視し、異常を検出した際に管理者へ通知する仕組みです。これにより、攻撃者が埋め込んだ不正スクリプトや偽ページを早期に発見し、復旧までの時間を最小限に抑えられます。

サーバーによっては24時間自動監視に対応しているため、担当者が常に画面を見張る必要もありません。セキュリティの多層防御を実現するために、改ざん検知の有無と通知方法(メール・管理画面)がどうなっているかを確認しましょう。

トラブル時のサポート体制が充実しているか

どれだけセキュリティ機能が整っていても、トラブル発生時に迅速な対応ができなければ、被害の拡大や復旧の遅れにつながる可能性があります。特にサイバー攻撃は深夜や休日を狙って行われることも多く、担当者がすぐに対応できないケースも少なくありません。

そのため、レンタルサーバーのサポート体制は重要な判断材料の一つです。問い合わせ方法がメールのみか、電話やチャットにも対応しているか、対応時間が24時間か平日のみかによって、安心感は大きく変わります。

専門知識に不安があるWeb担当者ほど、トラブル時に相談できる体制が整っているかを事前に確認しておくことが、安定した運用につながります。

レンタルサーバーのセキュリティを強化するためにやるべき必須対策

ロリポップ!レンタルサーバー レンタルサーバーのセキュリティを強化するためにやるべき必須対策

安全性の高いレンタルサーバーを選ぶことは重要ですが、それだけで万全とは言えません。

Webサイトの安全性は、日々の運用や管理方法にも大きく左右されます。

ここでは、Web担当者が最低限実施しておきたい基本的なセキュリティ対策を3つ紹介します。

  • WordPress本体・テーマ・プラグインを常に最新の状態に保つ
  • パスワードを強化し、二段階認証を設定する
  • 不要なプラグインやユーザーアカウントを整理・削除する

それぞれ見ていきましょう。

WordPress本体・テーマ・プラグインを常に最新の状態に保つ

WebサイトでWordPressを利用している場合、本体やテーマ、プラグインの更新通知が管理画面に表示されたら、速やかにアップデートを行いましょう。

アップデートには、機能追加だけでなく、発見されたプログラムの弱点(脆弱性)を修正する、という重要な目的が含まれています。古いバージョンのまま放置することは、家のドアに鍵をかけずに外出するようなもので、攻撃者に侵入の隙を与えてしまいます。

更新の遅れが、改ざんや情報漏えいなどの被害につながるため、日常的な確認と早めの対応が重要です。

パスワードを強化し、二段階認証を設定する

WordPressやサーバーの管理画面で使うパスワードは、セキュリティ対策の基本であり、もっとも重要な要素の一つです。推測されやすいパスワードは、不正ログインの大きな原因になります。

安全性を高めるため、次のポイントを意識しましょう。

  • 英大文字・小文字・数字・記号を組み合わせる
  • 文字数は12文字以上を目安にする
  • 会社名や誕生日など、個人情報に関連する文字列は使わない

さらに、サーバーやWordPressで設定できる場合は、スマートフォンアプリなどを使った二段階認証を有効にしましょう。IDとパスワードが漏えいした場合でも、不正ログインを防ぎやすくなります。

不要なプラグインやユーザーアカウントを整理・削除する

使っていないプラグインやユーザーアカウントは、セキュリティリスクになるため定期的に整理・削除しましょう。

WordPressでは、無効化しただけのプラグインも更新されずに放置されると、攻撃の入り口になることがあります。不要なものは「無効化」で止めず、完全に削除することが重要です。

また退職したスタッフなどのユーザーアカウントを残したままにしておくのも危険です。不正ログインに悪用される可能性があるため、使われなくなったアカウントは速やかに削除する習慣をつけましょう。

WordPressのセキュリティ対策については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

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レンタルサーバーのセキュリティに関するよくある質問

ロリポップ!レンタルサーバー レンタルサーバーのセキュリティに関するよくある質問

最後に、レンタルサーバーのセキュリティに関してよく寄せられる質問に回答します。

  • セキュリティ機能は追加料金が必要?
  • VPSと共用レンタルサーバー、セキュリティはどっちが安全?
  • 無料のレンタルサーバーはセキュリティ的に大丈夫?

それぞれ見ていきましょう。

セキュリティ機能は追加料金が必要?

WAFや無料独自SSLといった基本的なセキュリティ機能は、ほとんどのレンタルサーバーで標準機能として提供されており、追加料金はかかりません

ただし、より高度なセキュリティ診断サービスや、一部のサーバーの自動バックアップ機能などは、有料のオプションとして提供されている場合があります。契約前には、標準でどこまで対応し、何が有料になるのかを公式サイトで確認することが大切です。

VPSと共用レンタルサーバー、セキュリティはどっちが安全?

一概にどちらが安全とは言えず、Web担当者の知識や運用体制によって最適な選択は異なります

共用レンタルサーバーは、サーバー会社がOS(基本ソフト)レベルのセキュリティ管理を行うため、利用者は専門知識がなくても一定の安全性を確保しやすいのが特徴です。

一方、VPSは自由度が高い反面、OSのアップデートや各種セキュリティ設定をすべて自分で行う必要があります。適切に管理できれば高い安全性を実現できますが、運用には相応の知識と手間が求められます。

無料のレンタルサーバーはセキュリティ的に大丈夫?

企業のWebサイトを運用する目的であれば、無料のレンタルサーバーの利用は推奨できません

無料のサービスは、WAFなどのセキュリティ機能が備わっていなかったり、十分なサポートが受けられなかったりする場合がほとんどです。

また、意図しない広告が表示されることもあり、企業の信頼性を損なう可能性もあります。情報漏えいなどのリスクが非常に高いため、ビジネスでの利用は避けたほうがいいでしょう。

まとめ

レンタルサーバーは、WAFやSSL、バックアップなどの機能が整っているほど、情報漏えいや改ざんといったリスクを抑えやすくなります。一方で、機能の有無や使いやすさ、費用はサービスごとに差があるため、自社の運用体制に合った選択が欠かせません。

なかでも「ロリポップ!」は、WAFや無料独自SSLなどの基本機能を標準で備え、管理画面から設定や確認がしやすい点が特長です。セキュリティ面に不安を感じている方は、本記事を参考に、自社に合ったレンタルサーバー選びから始めてみてください。

ロリポップなら、お申込みと同時にWordPressがセットアップされます。

まずは10日間の無料期間を使って、ロリポップの使い心地を試してみてください。