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ロリポップのAIツール『AIエージェントSkills』『AIサイトエージェント』『AIエージェントクラウド』の違いと選び方

「ロリポップ!」から提供している『AIエージェントSkills』『AIサイトエージェント』『AIエージェントクラウド』は「AIで何をするか」が異なります。

AIコーディングツールで公開まで自動化したいなら『AIエージェントSkills』、サイトをゼロから作りたいなら『AIサイトエージェント』、自律型AIを24時間動かしたいなら『AIエージェントクラウド』が、それぞれの役割です。

本記事では、「何が違うんだろう」「自分に合うのはどれなんだろう」と迷われている方向けに、3つの機能・価格・対象ユーザーを比較し、用途に合うものを選ぶ方法を解説します。

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ロリポップのAIツールを比較

ロリポップのAIツールを比較

それぞれ「サイトを作る」「公開を自動化する」「AIを24時間運用する」という異なる役割を持っています。まずは全体像を確認してみましょう。

主な用途価格必要な環境無料お試し
AIエージェントSkillsAIコーディングエージェントでサイト制作〜公開を自動化無料
※レンタルサーバーの契約(スタンダード以上のSSH対応プラン)が必要
「ロリポップ!レンタルサーバー」のSSH対応プランの契約+AIエージェント「ロリポップ!レンタルサーバー」の10日間無料お試し期間あり
ロリポップ!AIサイトエージェントAIとの会話だけでサイトを作って公開2,200円(税込)/月・1サイト『ロリポップ!AIサイトエージェント』の契約10日間無料お試し期間あり
ロリポップ!AIエージェントクラウド自律型AIエージェントをクラウドで24時間動かす1,200円(税込)/月『ロリポップ!AIエージェントクラウド』の契約APIキー不要でお試し可能

『AIエージェントSkills』と『AIサイトエージェント』はサイト制作・公開の手間を、『AIエージェントクラウド』はAIエージェントのサーバー構築の手間をそれぞれ取り除いています。

名前が似ていて迷いやすいですが、「自分がやりたいこと」を軸に選ぶと判断しやすくなります。以降では、それぞれの詳細をひとつずつ解説します。

『ロリポップ!AIエージェントSkills』とは?

『ロリポップ!AIエージェントSkills』とは?

ロリポップ!AIエージェントSkills』は、Claude CodeやCursor、Gemini CLI、ClineなどのAIコーディングエージェントにURLを送り「公開して」と伝えるだけで、サイトの制作からロリポップへの公開まで全自動で完了します。

手動でFTPソフトを操作したり、公開手順を都度調べたりする必要がなくなるため、「サイト制作の時間がとれない」という方の悩みに応えるツールと言えるでしょう。

セキュリティ面では、ロリポップのアカウント情報はPC上に暗号化して保存される設計になっています。

AIエージェントSkills

使うのに必要な環境とプラン

『ロリポップ!AIエージェントSkills』を利用するには、次の2つが必要です。

  • 「ロリポップ!レンタルサーバー」のSSHが使えるプラン(スタンダード以上)の契約
  • PC上でターミナルコマンドを実行できるAIコーディングエージェント
    (Claude Code、Cursor、Gemini CLI、Clineなど)

※ChatGPTやClaude.ai、GeminiなどのWeb版AIチャット、スマホアプリからは利用できません。

利用手順

セットアップ自体はシンプルで、次の3ステップで進められます。

  1. 「ロリポップ!レンタルサーバー」に申し込む
  2. 使用するAIコーディングエージェントを準備する
  3. AIコーディングエージェントエージェントに指示を伝えて公開する

詳しい手順を次の記事で解説していますので、ぜひご活用ください。

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ロリポップ!AIエージェントskillsの使い方

料金

「ロリポップ!レンタルサーバー」のSSH対応のプラン料金のみで利用でき、『AIエージェントSkills』専用の追加費用はかかりません。SSH対応のプランはスタンダードプラン以上となり、月額660円から契約期間によって異なります。

なお、Claude CodeやCursorなど外部のAIコーディングエージェント側の利用料は別途発生します。

『ロリポップ!AIサイトエージェント』とは?

『ロリポップ!AIサイトエージェント』とは?

ロリポップ!AIサイトエージェント』は、AIからの質問に答えていくと、事業内容や目的に合ったサイトの構成・デザイン・コンテンツを自動生成し、そのまま公開まで完結できます。デザインは複数パターンから選べ、公開後もチャットで「この文章を変えたい」「写真を差し替えたい」と伝えるだけで更新が可能です。

HTMLやCSSの知識がなくても使える設計になっており、「サイトを持ちたいけれど制作会社に頼むほどではない」という方に向いています。

主な機能は次のとおりです。

  • AIとの対話によるサイト構成・デザイン・コンテンツの自動生成
  • 下層ページ(会社概要・サービス一覧など)の自動作成
  • PC・タブレット・スマートフォンに対応したレスポンシブデザイン
  • チャットまたは直接編集による公開後の更新
  • 契約すると独自ドメインやGoogleアナリティクスの設定が可能に

公開ページ数は、最大50ページまで対応しています。

ロリポップ!AIサイトエージェント

使うのに必要な環境とプラン

ブラウザさえあれば始められます。対応環境はPCのみで、現時点ではスマートフォンからの操作には対応していません。

既存の「ロリポップ!レンタルサーバー」を契約している場合でも、『AIサイトエージェント』は別途申し込みが必要な独立したプランです。逆に言えば、ロリポップのサーバー契約がなくても単独で使い始められます。

利用手順

  1. 『ロリポップ!AIサイトエージェント』に申し込む
  2. 事業内容・サイト制作の目的などAIからの質問に回答する
  3. AIが提案するサイトの構成・デザインを確認する
  4. 必要に応じてエディタで編集・修正する
  5. 公開ボタンをクリック

詳しい手順を次の記事で解説していますので、ぜひご活用ください。

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ろりポップ!AIサイトエージェントの使い方

料金

月額2,200円/1サイトで、10日間の無料お試し期間が用意されています。独自ドメインを設定する場合は、別途ドメイン費用が必要です。

『ロリポップ!AIエージェントクラウド』とは?

『ロリポップ!AIエージェントクラウド』とは?

ロリポップ!AIエージェントクラウド』は、従来の「チャット型AI」とは異なり、ユーザーに代わってタスクを実行する自律型AIエージェントをブラウザだけで起動・運用できるサービスです。

通常、自律型AIエージェントを動かすにはサーバー構築が必要ですが『AIエージェントクラウド』は専門知識不要で、クラウド上で運用できます。

フレームワーク特徴用途
OpenClaw Slack・Discord・Telegramなど多彩な外部連携に対応 問い合わせ自動応答・定期投稿
Hermes Agentタスク経験を「スキル」として自律蓄積・セッションをまたいだ長期記憶を保持する自己成長型AI繰り返し業務の継続学習・高度な自動化

OpenClawとは                                                                                                                                              

OpenClawは、幅広いカスタマイズと多彩な外部連携に対応した汎用AIエージェントフレームワークです。プログラミング知識がなくてもブラウザとチャットだけで操作でき、SlackやDiscordなどのビジネスツールとすぐに連携できる手軽さが特徴です。

<OpenClawの主な特徴>

  • Slack・Discord・Telegramへの接続と自律応答
  • チャットまたはGUI画面からのエージェント設定変更
  • 定期タスクの自動実行(実行間隔も設定可能)
  • 複数エージェントの作成と管理

Hermes Agentとは

Hermes AgentはNous Researchが開発したオープンソースの自己成長型AIエージェントフレームワークです。国内ホスティングサービスのマネージドサービスとしては初の対応となります。

OpenClawとの最大の違いは「自己成長」と「長期記憶」。使えば使うほどエージェントが賢くなる仕組みが特徴です。

Hermes Agentの主な特徴

  • タスク実行経験のスキル自動蓄積
  • セッションをまたいだ長期記憶の保持
  • 繰り返し使うほど精度が向上し、より高度な自動化が実現する自己成長型設計

ロリポップ!AIエージェントクラウド

使うのに必要な環境

ターミナルの操作やサーバーの設定は不要で、ブラウザがあれば始められます。エージェントはユーザーごとの独立したクラウド環境で動くため、ローカルPCや社内ネットワークとは切り離されたかたちで稼働します。

本記事で紹介したツールの中で、『ロリポップ!AIサイトエージェントクラウド』は、AIエージェントの知識があるとよりスムーズにご活用いただけるかと思います。

利用手順

  1. 『ロリポップ!AIエージェントクラウド』に申し込む
  2. ワンクリックでAIエージェントの環境が自動構築される
  3. ブラウザからAIエージェントに話しかける

料金

申し込み直後からAPIキー不要の無料LLM枠でお試しができます。本格的な運用に移行する際は、月額1,200円で外部LLMサービスのAPIキーを登録して高性能モデルに切り替えられます。

あなたに合うのはどれ?3つのツールの選び方

あなたに合うのはどれ?3つのツールの選び方

3つのツールをそれぞれ解説しましたが、「結局どれを選べばいいの?」と迷う方も多いでしょう。ここでは用途別に選び方を整理します。

「AIコーディングツールで制作・公開を効率化したい」なら『AIエージェントSkills』

Claude CodeやCursorなどのAIコーディングエージェントをすでに使っている、または使い始めた方には『AIエージェントSkills』がおすすめです。

制作したサイトをロリポップに公開する手順をAIに任せられるため、作業を大幅に削減できます。Web制作会社の制作フローに組み込んだり、社内Web担当者が更新作業を自動化したりする使い方にも向いています。

「ロリポップ!レンタルサーバー」をすでにお使いの方は、SSH設定が可能なスタンダード以上のプランであれば、追加費用なしで使い始められます。

「とにかく今日中にサイトを公開したい」なら『ロリポップ!AIサイトエージェント』

HTMLやCSSの知識がない、制作会社に依頼するほどではない、でも今すぐサイトが必要、という方には『AIサイトエージェント』が最適です。

AIとの会話に答えるだけで構成・デザイン・テキストが自動生成され、最短10分でサイトを公開できます。店舗の案内サイト、採用ページ、個人のポートフォリオなど、とにかく「まず1本公開する」ことを優先したい場面に向いています。

公開後もチャットで更新できるため、制作が終わった後の運用負担も小さく抑えられます。

「Slack・Discordに自律型AIを置いて24時間動かしたい」なら『ロリポップ!AIエージェントクラウド』

問い合わせの一次対応、コミュニティの定期投稿、社内FAQボットなど、人が常時対応しなくてもよい繰り返し業務を自動化したい方には『AIエージェントクラウド』が良いでしょう。

サーバー構築の知識がなくてもブラウザだけで始められ、月額1,200円でAIを24時間稼働させられるのはコストパフォーマンスが高いと言えます。まずAPIキー不要の無料LLM枠で動作を確認してから、本格運用に移行できる点も試しやすいポイントです。

まとめ

ロリポップの3つのAIツールは、いずれも10日間のお試し期間または無料LLM枠が用意されているため、まずは自分の目的に近いものから試してみることをおすすめします。

初めてAIと対話されるという方も、まずはLINEやメールをするイメージで気軽に話しかけてみてください。回数を重ねるごとに指示の仕方のコツをつかんでいけるでしょう。

「とりあえず触ってみる」という気軽さで始められるのが、AIツールに共通した強みです。

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