こんにちは。教えて！レンタルサーバーのこと編集部の池田です。みなさんはロリポップに対してどんな印象をお持ちでしょうか。
私達ロリポップを運営しているメンバーは、ロリポップが最高！No1！と思いながら日々サービスを運営、アップデートしています。しかし、ロリポップの良さの発信が足りないのではないか？十分に知っていただけていないのではないか？という悩みも抱えていました。
そこで今回、有名ブロガーのヒトデさん、もしもアフィリエイトの山﨑さんをお招きし、アフィリエイターから見るロリポップについてコメントをいただきながら、対談形式でロリポップの魅力についてお話ししました。
ロリポップの特徴やおすすめなポイントについて、ロリポップを支えるエンジニア、デザイナー、ディレクターそれぞれの目線から魅力をお伝えします。第2回はデザイナー編です。
デザイナー編
人物紹介
はあちゃん
コミュニケーションデザインを担当。プロジェクト全体を通したユーザー体験の設計も行う。
あらやん
ビジュアルデザインを担当。デザイン作成のほか、ロリポップに関わる制作物の監修も行う。
ロリポップのデザインについて
山﨑：ロリポップは全体的にカジュアルでポップなデザインですね。このデザインになった意図を教えてください。
はあちゃん：キャッチコピーでもある「すぐに使える・ずっと使える」を表しています。手軽さや親しみやすさを感じてもらいたいという意図があります。
ポイントは「ゆるい雰囲気」
はあちゃん：あえてゆるい雰囲気にしたかったという理由もあります。
あらやん：昔はホームページを運営しているのは企業が多かったので、ロリポップのWebサイトリニューアルをきっかけに個人でも使いやすい雰囲気を出すようにしました。
ヒトデ：アフィリエイターは、レンタルサーバー以外の商材はWebサイトを絶対に見ます。記事にするときにスクリーンショットを取ることもありますのでデザインは重要ですね。
ロリポおじさんはもう古い？
山﨑：ところでロリポおじさんについてですが、このキャラクターは若い世代には刺さらないんじゃないですかね……？初心者視点だと、「なんか良さそう」って選ぶ人もいそうですけど。ロリポおじさんはどういう役割なんですか？
あらやん：そうですね、ロリポおじさんは一度溶鉱炉に…（詳しくはこちら）。ですが、最近はキャンペーンのページやSNSなど、ロリポおじさんに馴染みのある方とのタッチポイントで柔軟に活躍してもらっています。
デザイナーが考える「ロリポップらしさ」
あらやん：伝わりやすさや使いやすさはもちろんのこと、面白いものを出すことも意識してます。それもロリポップらしさのひとつかなと思っています。
爆速LP
はあちゃん：2019年にハイスピードプラン(現ハイスピードプラン)をリニューアルした際には、ロリポおじさんを全面に押し出したページを作成しました。
ヒトデ：このページ見ましたよ！ロリポをなめるな！が印象的でした（笑）
ファンを増やすこと
あらやん：面白い企画を通してロリポップのファンになってもらう、ということも大切にしたいです。
林田：ファンを増やす取り組みでいえば2019年に実施した「ロリポメイツ！（ロリポップ主催のオフ会）」も好評でしたね。
ヒトデ：ファンマーケティングは大事だと思います。コミュニティやファンを作るという考え方も広まってきましたし。
アフィリエイトの広告素材、メジャーなのはテキスト広告？
山﨑：ところで、アフィリエイト広告主は各社アフィリエイトメディアに使ってもらう広告素材を用意していますよね。バナーも用意されていると思いますが、どういうときに使うんですか？
ヒトデ：僕は記事の中ではあまり使いません。テキストやボタンが基本です。
はあちゃん：素材の種類によってアフィリエイトの成果が変わるんでしょうか？
ヒトデ：バナーがあると売り込み感が強くなってしまいます。PRっぽさも出ますね。
テキストは記事の流れを遮らずに自然に使うことができる
ヒトデ：テキスト素材だと自然なので、基本はテキストやボタンを使います。ただ、そのサービスや商品を買う意欲が高い人に訴求したいときや、広告で使うのであればバナーがいいと思います。
まとめ
第２回はデザイナーのはあちゃん、あらやんとの対談をお届けしました。ロリポップのデザインの特徴に加え、デザイナーが大切にしたいことについて、また、デザインしたバナーがどのように使われているかについて盛り上がった時間となりました。
第１回のマーケター編をまだご覧になっていない方は、ぜひ合わせてご覧ください。
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次回はロリポップの日々の運用を支えるエンジニア、カスタマーサクセス編をお届けします。
