独自SSL・無料独自SSL
ロリポップ!レンタルサーバーで使える機能
独自SSLとは
「独自SSL」はサイトを常時SSL化する機能です。常時SSLとは、サイト全体でSSLによる暗号化を行うことです。
SSLによる暗号化を行いサイトを保護すれば、第三者からデータを盗み見られたり、改ざんされるリスクを防ぐことができます。
独自SSLでサイトを常時SSL化しサイトを守りましょう
お申し込みフォーム等があるページなどサイトの一部だけをSSL化することは、常時SSL化とは言いません。
常時SSL化すると、サイト内のURL全てが「https://~」になります。
そのため、アクセスしてきたユーザーが安心してサイトを閲覧することができます。
Googleが常時SSL化を強く推奨
Google Chromeでは常時SSL化を強く推奨しています。
2018年7月のバージョンアップによりGoogle ChromeでSSLが設定されていないページはアドレスバーに「保護されていません」と
表示されるようになりました。(下図)
SSLなし
SSLあり
Google Chromeは国内のWebブラウザ利用シェア第1位(56.86%※)であり、日本の半分以上の人が利用しています。
SSLを設定されていないページは、半数以上の人に「安全ではない」ページに見えてしまいます。
そのため、サイト運営者にとってSSL化は必須と言えます。
※ statcounter.com調べ デスクトップブラウザでのシェア2019年3月時点
常時SSL化されていないサイトのリスク
常時SSL化されていないサイトは、第三者に個人情報を悪用されてしまったり、ページを改ざんされてしまう恐れがあります。
また、Googleは検索結果ランキングに「httpsサイトを優遇する」と発表しています。SSL化されていないサイトはランキングが低下するリスクもあります。
盗聴や、改ざん、
フィッシング詐欺にあうリスク
サイト閲覧者への
信頼低下
検索結果の順位へ
の影響
独自SSLを導入する4つのメリット
常時SSL化には4つのメリットがあります。
大切な個人情報を第三者からまもる
サイト閲覧者の大切な個人情報を暗号化することで、第三者からの「なりすまし」「盗聴」「改ざん」といった脅威からサイトを守ることができます。
サイトの認知度向上
Googleからのサイト常時SSL化推奨により、サイトのSSL化が検索順位への評価基準に含まれるようになりました。そのためサイトのSEO対策として効果が期待できます。
「保護されている通信」表示で閲覧者も安心
「保護された通信」の表示により、サイト閲覧者は安心して利用することができます。Google ChromeではHTTPページへの警告表示を強化していることから、SSL化がサイトの信頼性向上にとても重要なポイントと言えます。
ブランド力強化
EVSSL証明書のみアドレスバーに認証された企業名が表示されます。セキュリティ対策に積極的に取り組む企業であることをアピールすることで、ブランド力の向上につながります。
証明書一覧
ロリポップ!には認証や保証レベルによって4種類の独自SSLがあり、サイトの特徴に合わせて最適な独自SSL証明書を選択することができます。
各証明書の詳細と設定方法についてはマニュアルをご覧ください。
無料独自SSL
手軽に導入したい方におすすめ
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- 認証レベル
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独自SSL(PRO)
個人情報等を扱うドメインをお持ちの方におすすめ
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