コンテンツキャッシュ設定・解除方法

コンテンツキャッシュについてと、設定・解除方法をご説明します。

コンテンツキャッシュとは

概要

ウェブサイトの表示速度の向上や安定した表示に役立つ機能です。

お客様のウェブサイトの表示内容を、「コンテンツキャッシュサーバー」に一時的に記録(キャッシュ)し、同じウェブサイトにアクセスがあった場合、コンテンツキャッシュサーバーから応答します。

コンテンツキャッシュ説明図

特にWordPressなど、アクセスの度に表示内容を生成する動的なウェブサイトでは、アクセスがある度にウェブサーバーでの処理を行う必要がありますが、コンテンツキャッシュを有効にすることでウェブサーバーでの処理を省けるため、表示速度の向上が期待できます。

また、ウェブサーバーが処理するアクセス数が減るため、多数のアクセスが集中するウェブサイトを運営していて、同時アクセス数の上限を超えてしまいウェブサイトにエラーが出ることが多い方にもおすすめです。

キャッシュの保持時間

基本的に、一度キャッシュした表示内容は10分程度保持します。キャッシュの保持時間が終わった後に再度ウェブサイトにアクセスがあった場合は、その時点の表示内容をキャッシュし、また10分程度保持します。ただし、システム運用において予告なくキャッシュを削除することがあります。

なお、キャッシュの影響でウェブサイトの更新内容が反映されないといった場合は、手動でキャッシュを削除することもできます。

設定の反映時間

キャッシュ削除やWPキャッシュ・静的キャッシュ設定の変更後、反映に最大5分程度かかります。

コンテンツキャッシュの種類

①WPキャッシュ機能

WordPress向けに最適化したキャッシュ機能です。必ず下記の注意点をご確認の上ご利用ください。

WPキャッシュ機能利用時の注意点

以下に当てはまるコンテンツは、管理画面など、不特定多数に閲覧されるべきではないページをキャッシュし、表示するリスクがあります。WPキャッシュ機能を有効にする場合には、ご自身の責任において、動作確認などを行った上でご利用下さい。

・WordPress以外のCMS(EC-CUBE等)で制作されたコンテンツ
・WordPressで制作されたコンテンツであっても、古いバージョンや独自実装が含まれるもの
・その他、独自実装による動的なコンテンツ表示を行うウェブサイト

キャッシュ対象外となるページ

WPキャッシュ機能を有効にしたドメインでは、すべての拡張子のファイルがキャッシュされますが、以下に当てはまる場合はセキュリティの観点からキャッシュしません。

URLに以下の文字列が存在する場合
・wp-admin
・wp-login.php
Cookieに以下の文字列が存在する場合
・wordpress_
 ※ただし、 wordpress_test_cookie はキャッシュする
・comment_author
・wp-postpass

②静的キャッシュ機能

画像やCSSなど静的なコンテンツをキャッシュします。WordPress以外を利用している方向けです。キャッシュ対象ファイルは以下の通りです。

静的キャッシュ対象ファイル
・css
・js
・ico
・jpg
・jpeg
・png
・gif

上記以外のファイルはキャッシュしません。
また、上記ファイルに該当するものであっても、アクセスの際にファイル名の末尾にパラメータがついているとキャッシュしません。

コンテンツキャッシュの有効/無効の切り替え方法

コンテンツキャッシュ設定画面の表示
ユーザー専用ページにログインし、『コンテンツキャッシュ設定』を開きます。
ログインできない場合は、よくある質問をご覧ください。
コンテンツキャッシュの有効/無効の切り替え
設定済みのドメイン単位で、有効にしたいコンテンツキャッシュ機能をクリックします。
正常に設定されると画面上から「〇〇キャッシュが有効になりました」が表示されます。
トグルボタンをクリックして設定をONにする
コンテンツキャッシュを無効にしたい場合は「OFF」をクリックします。
反映までに最大5分間かかります。
コンテンツキャッシュのキャッシュ削除方法
キャッシュを削除したい場合は『キャッシュ削除』をクリックします。
「キャッシュ削除ボタン」をクリックする
完了すると画面上に「キャッシュ削除が完了しました」が表示されます。
反映までに最大5分間かかります。
『キャッシュ削除』ボタンはコンテンツキャッシュが有効時のみ表示されます。

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