特化ブログを収益化するための10のステップを紹介

特化ブログについて、「始めたものの思うほどアクセスが集まらず収益化ができていない」「これから始めたいけど、アクセスを増やすだけでなく収益化を図れるかが不安」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

特化ブログは雑記ブログよりも収益化が容易な傾向にありますが、特化すれば必ず稼げるというわけでもありません。

特化ブログだからこそ意識しておかねばならないことや、ブログ以外での活動も大いに影響を及ぼすメディアでもあるので、労力は雑記ブログ比べて何倍もかかります。

この記事では特化ブログにて収益を出すための工夫やヒントについて解説します。

特にブログ以外の活動については簡単に出来ることではないものもありますが、あなた自身が実現できる範囲で実施して、特化ブログの収益化を目指しましょう。

特化ブログとは?

まずは特化ブログについて軽くおさらいをします。

特化ブログはその名の通り、テーマやジャンルが絞られた記事を綴るブログです。

雑記ブログと違い、特化ブログは専門性を求められるブログであり、色々な話題をテーマにして記事を書くことは避けられます。

また、テーマやジャンルの専門的な知識がなければ読者を満足させる記事を書けないのはもちろん、情報の真偽も求められるブログでもあります。

そのため、雑記ブログに比べるとネタも記事も少ない傾向にあり、情報の真偽の裏取りはもちろん、読者に専門知識を分かりやすく噛み砕いて説明するために文章を推敲するなど、1つの記事にかける時間も手間も大きくなってしまいます。

特に特化ブログを運営、記事を書く人の最大の悩みが、このネタ切れを起こすという問題です。

ただし、特化ブログは情報の新鮮さよりも専門性や正確性が求められますので、定期的に更新する工夫として常に記事やネタをストックしておくとよいでしょう。

他にも特化ブログには色々なメリット・デメリットがあります。以下の記事にまとめていますので参考にしてください。

【初心者向け】特化ブログの始め方・書き方から公開まで、じっくり解説

特化ブログを収益化する10の方法

特化ブログを収益化する方法は大きく分けて10個のステップがあります。

  1. テーマ、ジャンルを決める
  2. ブログの構造、構成を決める
  3. 想定読者を描き、読者目線で記事を書く
  4. 情報の正確性を意識して書く
  5. どこから集客するかを意識する
  6. ユーザーの反応を見て、記事をリライト(改善)する
  7. 検索クエリ(キーワード)から意図を読む
  8. 視点を変えて記事を派生させる
  9. リンクされやすい記事を書く
  10. ネット以外の活動をする

順に説明していきます。

1. テーマ、ジャンルを決める

1つ目は特化ブログで一番大事な「テーマ、ジャンルを決める」ことです。

単純にテーマやジャンルを決めれば良いわけではく、そのテーマ、ジャンルの専門を名乗るだけの知識、知見があることが望ましいのはもちろん、特化ブログの目的が収益化であるならば、世の中の需要に合わせることも必要になります。

好きだからという理由だけでテーマやジャンルを選ぶと定期的な記事更新は実現できても、世の中の需要と合わずにアクセスも集まらない、収益化もままならないという状況に陥ることにもなります。

特化ブログなのに収益化できていない理由の多くは、このミスマッチによって起こるものです。

以下の記事にテーマ、ジャンルごとに難易度と収益性を記載していますので、参考にしてみて下さい。

【ブログジャンル一覧】初心者におすすめアフィリエイトジャンルの選び方

また、テーマやジャンルは、あなた自身が日々の勉強、情報収集も苦ではないものが望ましいです。

収益性が高いテーマやジャンルは必然的に競合の数も多くなります。

その中から勝ち抜き、読者にあなたの特化ブログを選んでもらうには、プロと呼べるくらいの専門家でないと難しく、これまでの実績の積み重ねも見られるため、続けることが苦しく感じるテーマやジャンルは選ばないようにしましょう。

2. ブログの構造、構成を決める

2つ目は「ブログの構造、構成を決める」ことです。

特化ブログはブログ全体で情報を整理して読者に届ける、読者に分かりやすい構造にすることでより良い特化ブログへと昇華されます。

特化ブログのメリットは、先にテーマやジャンルが決まっていて、ブログの構造から考えられる点です。

また、この構造を適切に組み立てることで収益化の実現にも近づきます。

特化ブログは更新日時で記事を羅列するよりも、ジャンル別の一覧ページや、主要な情報をまとめた「まとめ記事」を作ってブログのTOPから遷移できるようにしておくと、読者にもよく読まれる記事となります。

なぜならば雑記ブログは最新の記事を読みたい読者、特化ブログはテーマやジャンルに沿った正確性のある記事を読みたい読者が集まる傾向が強いからです。

また、特化ブログは必然的に関連する記事も多くなるので、その記事同士をリンクで繋ぐと読者が複数の記事を回遊するきっかけにもなります。

このまとめ記事を作ることと、関連記事を増やすことを予め意識して、ブログ全体の構造、構成(どの場所にどの記事を配置するのか)を行うと良いでしょう。

また、特化ブログは情報の信頼性を上げるためにプロフィールページ(運営者概要ぺージ)も作成しておくことをおすすめします。

専門性な記事を書くことはもちろんですが、特化ブログは記事を書いた人やブログを運営している企業はどういう所なのかも気にする読者も多いです。

著者の名前や管理している企業、団体名を出すということは、その記事を書いた人や企業が責任を持って運営してることを示し、信頼性が増す要因になります。

3. 想定読者を描き、読者目線で記事を書く

3つ目は「想定読者(ペルソナ)を描き、読者目線で記事を書く」ことです。

想定読者を決めて記事を書くと記事の質はもちろんアクセス数も上がります。

特化ブログはテーマ、ジャンルが決まっているからこそかなり具体的に想定読者を決めて記事を書くことが求められます。

また、特化ブログは検索キーワードも一般的なキーワードよりも専門的なキーワードで検索されて流入することが多いため、想定読者を絞りやすい(どんな属性の読者に読まれているのか分かりやすい)とも言えます。

想定読者をある程度絞れるということは、検索意図(目的)を読み解き、検索意図に適う情報を提供する(記事を書く)のはもちろん、記事に関連する商品やサービスを紹介すれば購入や申し込みにも繋がり、収益化も可能になります。

特化ブログはとにかく多くの人を集めようとするのではなく、自身のブログのテーマ、ジャンルに興味を持っている人を集めることが肝要です。

4. 情報の正確性を意識して書く

4つ目は「情報の正確性を意識して書く」ことです。

特化ブログは雑記ブログ以上に、情報に専門性も正確性も求められるため、情報の正確性を担保しなければなりません。

情報の正確性を担保する方法は、信用できる情報を然るべきところから引用して根拠を示す(一次情報を示す)ことです。

引用せずにただ伝えるだけよりも「ここに元となる情報が書かれていましたよ」と引用先を示すほうが、読者も信用して情報を受け取れます。

また、特化ブログの記事には自身の専門性や知識を明示するためにも個人的な考察を加えることがあるでしょう。

前述のように特化ブログは情報に専門性も正確性も求められるため、個人的な意見(考察)と公的な事実がごっちゃになって書かれている記事では読者は混乱し、誤解の元にもなってしまいます。

「意見(考察)と事実をしっかり分けて記事を書く」

これは特化ブログでは徹底しなければならないことです。

記事を書く際は以下のことに気を付けてみてください。

  • 意見(考察)は知らない人への説明なので丁寧に
  • 事実は(誤解を招かないよう)余計な情報をつけずに端的に

この工夫は収益化に寄与するだけでなく、記事を読みやすくするための工夫でもありますので是非取り入れましょう。

5. どこから集客するかを意識する

5つ目は「どこから集客するかを意識する」ことです。

特化ブログは検索エンジンからの流入と相性が良く、多くの人がSEOを意識して特化ブログを運営、記事の作成を行います。

よって、特化ブログの記事は検索キーワードとその検索意図を充分に意識して書くことが求められます。

ただし、人は知っている言葉(単語)でしか調べない、検索しないように、知らない言葉で調べることはほぼありません。

専門的であればあるほど一般には知られていない言葉を使って記事を書くことも増え、やはりそのような記事はなかなか検索されない、検索流入も少ない記事になってしまうことがあります。

そうならないように専門的な言葉をなるべく簡単かつ、一般の人に分かる言葉で言い換える、もしくはカッコ書きにして見た目でも分かりやすく書くようにしましょう。

また、特化ブログは専門的である特徴をうまく利用して、専門用語を分かりやすく解説する辞書のような記事ページを作成するのも工夫のひとつです。

さらに、検索エンジン以外の経路から読者を増やすことも収益化を助けますので、積極的に行うことをおすすめします。

例えば、メルマガのテーマやジャンルも必然的に同じものになります。

テーマやジャンルが決まっているということは、それに興味がある、情報を欲しがっている人を集めるきっかけにもなります。

記事に書かれている情報をピックアップし、ブログの更新情報をお知らせしてブログへの流入を促しましょう。

今ならSNS(Twitter、Instagramなど)を使って多くの人に知らせるのも方法のひとつです。

6. ユーザーの反応を見て、記事をリライト(改善)する

6つ目は「ユーザーの反応を見て、記事をリライト(改善)する」ことです。

前出の通り、特化ブログは検索エンジンからの流入と相性が良く、多くの人がSEOを意識して特化ブログを運営、記事の作成を行います。

検索流入を増やすべく記事数を増やすことが良いのはもちろんですが、ただ闇雲に増やすのではなく、定期的に過去の記事を見直すことを私はおすすめします。

特に専門的な情報は記事を書いたときに最新であったとしても、時間が経てば古い情報になりますし、関連する情報も増えることもあるでしょう。

その際に一から新しく記事を作って公開するのもよいですが、以前の記事を現状に合わせて追記、修正すれば新しく記事を作るよりも時間も手間もかかりません。

また、以前からその記事を読んでいる読者に新しい情報を提供することにもなります。

もし、新しく記事を作るのか、古い記事をリライトするかで迷ったならば、過去の情報が残っていることが有益に働くかどうかで考えて下さい。

例えば、とあるソフトウェアのバージョンアップが起これば過去のバージョンは古い情報となってしまいますが、記事を消さずに最新バージョンの記事を別にすれば、古いバージョンの記事はアーカイブとして残せます。

さらに不具合が生じた時には過去の記事を参考しして元のバージョンに戻すこともできますし、古いバージョンの不具合の原因を調べる時にも役に立つ情報として活用できます。

7. 検索クエリ(キーワード)から意図を読む

7つ目は「検索クエリ(キーワード)から意図を読む」ことです。

読者のニーズをより具体的に掴んで、それに適う情報を掲載するのです。

アクセス解析が出来るのであれば、是非検索流入のキーワードもチェックしてみましょう。

なぜならば検索キーワードには読者の意図が多分に含まれているからです。

例えばサッカーの特化ブログで「ドリブル 方法」で検索流入があったとすれば、読者は「自分自身がうまくドリブルが出来る方法」を知りたいという意図があると推測できます。

「ドリブル 技」ならば、「プロのサッカー選手が使うドリブルの技を知りたい」という意図があると推測できます。

また、検索キーワードの意図に合った記事は検索結果でも上位表示されやすく、検索流入を増やすSEOでも有効に働きます。

このように、検索キーワードの第二、第三キーワードから読者の意図を読み取ることは新しい記事を増やすだけでなく、リライトによる記事の改善にもなりますので、定期的に行うようにしてください。

8. 視点を変えて記事を派生させる

8つ目は「視点を変えて記事を派生させる」ことです。

例えば先ほどのサッカーの特化ブログの場合、「ドリブル 方法」で検索している読者は「自分自身がうまくドリブルが出来る方法」を知りたいという意図があると推測できるように、その読者にはそれを行う為の道具、スパイクも合わせて紹介するのも良いでしょう。

ドリブルの方法を具体的に説明するのはもちろんですが、読者がよりスムーズに行動に移せるための手助けも一緒に行うことを意識して記事を作るのも工夫の一つです。

さらに派生させて、自分に合うスパイクの選び方などを紹介するのも良いでしょう。

(3つ目の「想定読者(ペルソナ)を描き、読者目線で記事を書く」を合わせれば、より正確に意図を掴むことが出来るでしょう。)

9. リンクされやすい記事を書く

9つ目は「リンクされやすい記事を書く」ことです。

リンクされやすい記事とは、人に紹介されやすい、引用されやすい記事です。

リンクが増えることは読者が流入するきっかけも増えることにもなります。また、リンクが増えると検索順位も上がる傾向にあります(他のブログやWebサイトで紹介される、引用されるということは質が良い記事だと検索エンジンも評価するため)。

ただし、人からのリンク(被リンク)を増やそうと思っても、その通りに自然と被リンクが増えることはなかなかありません。

被リンクを増やしたいならば、「自分ならどんな記事を人に紹介するか」と考えて記事を書くと良いでしょう。

誰にでも分かりやすく説明されている記事や、他のブログには書かれていないオリジナルの情報が書かれている記事などが思い浮かぶ筈です。

特に専門的で根拠もある一次情報の記事は引用されやすく、特化ブログだからこそそのような記事を書くことを常に意識しておきましょう。

10. ネット以外の活動

最後の10つ目は「ネット以外の活動」も積極的に行うことです。

前述のように特化ブログは情報に専門性も正確性も求められるだけでなく、記事を書いた人やブログを運営している企業はどういう所なのかも気にする読者も多いです。

名前を出すということは、その記事を書いた人、企業が責任を持って運営してることを示し、情報の信頼性が増すきっかけにもなります。

ただし、ただ名前を出せばよいわけではありません。

その記事を書いた人がどんな実績がある人なのか、どんな専門的な知識がある人なのかが分かってこそ、情報の信頼性が生まれます。

同様に、その特化ブログはどんな企業が運営していて、どんな商品、サービスを展開しているかが分かってこそ、情報の信頼性が生まれます。

例えばこの記事も、筆者である私のプロフィールが掲載され、サイトの運営元がロリポップであることが明示されているからこそ、情報の信頼性が担保されているとも言えるのです。

もし、この記事にどちらも掲載されていなければ、情報の信頼性はそんなには大きくならない、読者であるあなたも全てを信用して読むことはない筈です。

情報の信頼性を生むにはネット以外の活動を積極的に行い、実績を作ることです。

逆説的ではありますが、特化ブログを名刺代わりに使うのも良いでしょう。

「自分はこれだけの知識や技能を有しています」ということを特化ブログによってアピールすることで、外から声がかかることはそんなに珍しいことではない時代です。

講演を頼まれたり、書籍の執筆を依頼されたり、リアルでの経験が実績となれば特化ブログの権威性もさらに上がり、引いては特化ブログの最終目的であった収益化が適うのです。

まとめ

以上が特化ブログを収益化させる大きな10の方法です。

特に特化ブログはテーマとジャンルによって難易度と収益性が決まってしまうと言っても過言ではありませんが、この10の方法を愚直に行えば、アクセス数も収益額も伸びる可能性が充分にあります。

特化ブログは記事単体でアクセス数、収益額を増やすという考えではなく、専門性はもちろん、権威性、信頼性をブログ全体で獲得する考えで運営しましょう。

特化ブログは長い目で見る。

これこそが特化ブログの収益化の最大のコツです。

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