OpenPNE3の設置

人気のオープンソースのSNSエンジンOpenPNE3の設置方法についてご説明します。

OpenPNE3のご利用にはSSHが必要です。 SSHは、スタンダードプラン、エンタープライズプランで利用できます。 エコノミープラン、ライトプランの方は、プラン変更を行ってください。

OpenPNE2は、ライトプランでも利用できます。

携帯からの日記投稿などの一部機能には対応していません。

このマニュアルでの設定
お客様のURLを「http://hoge.lolipop.jp」、
OpenPNEの本体を「http://hoge.lolipop.jp/OpenPNE3」で展開するものとしてご説明します。

データベース作成

データベース作成
ユーザー専用ページにログインし、「データベース」を開きます。

ログインできない場合は、よくある質問をご覧ください。

データベース作成
作成するサーバー
どのサーバーを選択されてもかまいません。
データベース名
お好みの名前でかまいません。
接続パスワード
任意のパスワードを入力します。パスワードは忘れないようにメモすることをおすすめします。
データベース作成完了
作成が完了すると以下のような画面が表示されます。
データベース作成完了

OpenPNEの入手

SSHでサーバーにログイン
SSHでサーバーにログインします。
SSHをご利用でない場合は、ユーザー専用ページの「SSH」にて設定を行ってください。
SSHでサーバーにログイン
OpenPNE本体の入手
SSHでサーバーにログインすると、ブラウザで閲覧できる「web」ディレクトリの一つ上のディレクトリに入ります。
まず、ブラウザで閲覧できる「web」ディレクトリに移動します。
次のコマンドを入力します。

cd web

OpenPNE本体をgitから入手します。
このマニュアルでは、「OpenPNE3.9.1」で進めていきます。最新版を入手されることをおすすめします。
次のコマンドを入力します。

git clone git://github.com/openpne/OpenPNE3.git

OpenPNE本体のコピーが始まります。
終了するまでしばらく待ちます。
終了後にOpenPNE本体のディレクトリに移動し、チェックアウトを行います。

cd OpenPNE3
git checkout OpenPNE-3.9.1

設定ファイルの変更

OpenPNE設定ディレクトリへの移動
OpenPNEの設定ディレクトリへ移動します。
次のコマンドを入力します。

cd config

設定ファイルのファイル名の変更
設定ファイルの「OpenPNE.yml.sample」を「OpenPNE.yml」に、「ProjectConfiguration.class.php.sample」を「ProjectConfiguration.class.php」に名称変更します。
次のコマンドを入力します。

cp OpenPNE.yml.sample OpenPNE.yml
cp ProjectConfiguration.class.php.sample ProjectConfiguration.class.php

OpenPNEのインストール

OpenPNEディレクトリへの移動
OpenPNEディレクトリへ移動します。
次のコマンドを入力します。

cd ../

openpne:installの実行
OpenPNEのインストールを開始します。
インストール時に、データベースの設定、ディレクトリのパーミッション設定、標準プラグインのインストールが同時に行われます。
次のコマンドを入力します。

php symfony openpne:install --non-recreate-db

データベースの設定
インストール作業中にデータベースの設定を聞かれます。最初に作成したデータベースの情報を入力します。
Choose DBMS
使用するデータベースの種類
mysqlと入力します。
Type database username
使用するデータベースのユーザ名
お客様のデータベースのユーザー名を入力します。
Type database password
使用するデータベースのパスワード
お客様のデータベースのパスワードを入力します。
Type database hostname
使用するデータベースのホスト名
お客様のデータベースサーバーのアドレスを入力します。
Type database port number
使用するデータベースのポート番号
ここは未入力のままEnterキーを押します。
Type database name
使用するデータベースの名前
お客様のデータベース名を入力します。
最後に設定内容を確認します。間違いのない場合は、「y」を入力します。
Is it OK to start this task? (Y/n)
インストールが始まります、終了するまでそのまましばらく待ちましょう。
引き続き、公開ディレクトリの設定を行います。
.htaccessの編集
ロリポップ!FTPにログインし、.htaccessを編集します。
OpenPNEディレクトリに移動し、「web」ディレクトリをクリックします。
ロリポップ!FTPへは、ユーザー専用ページの「ロリポップ!FTP」からもログインできます。
.htaccessの編集
「.htaccess」をクリックします。
.htaccessの編集
1行目付近を下記のように編集し、「保存する」をクリックします。
.htaccessの編集
編集前の記述
Options +FollowSymLinks +ExecCGI
編集後の記述
Options +SymLinksIfOwnerMatch +ExecCGI

公開ディレクトリを変更しない場合

以上で、OpenPNE設置完了です。
公開ディレクトリは、「http://hoge.lolipop.jp/OpenPNE3/web/」です。メールアドレス「sns@example.com」、パスワード「password」でログインできます。
管理画面は、「http://hoge.lolipop.jp/OpenPNE3/web/pc_backend.php」です。アカウント名「admin」、パスワード「password」でログインできます。

ログイン確認後、メールアドレス、アカウント名、パスワードは変更してください。

公開ディレクトリの設定

公開ディレクトリのURLを指定したアドレスに変更することができます。


シンボリックリンクを利用する場合

お客様のURLを「http://hoge.lolipop.jp」、
OpenPNEの公開ディレクトリを「http://hoge.lolipop.jp/sns/」とする場合についてご説明します。

シンボリックリンクを利用する場合
SSHでサーバーにログイン
SSHでサーバーにログインします。
すでにSSHにログインしている場合は、一度ログアウトを行い、再度ログインします。
SSHでサーバーにログイン
webディレクトリへの移動
まず、ブラウザで閲覧できる「web」ディレクトリへ移動します。
次のコマンドを入力します。

cd web

シンボリックリンクの設定
シンボリックを設定します。
次のコマンドを入力します。

ln -s OpenPNE3/web sns

php.iniの設定
ユーザー専用ページの「php設定」にて、設定するドメインのphp.iniの項目にある「設定変更」をクリックします。
php.iniの設定
php.iniの「safe_mode」の設定を「off」に設定変更します。
php.iniの設定

この設定はphp5.3で利用できます。php5.4では、この設定は不要です。

ログイン画面の確認
「http://hoge.lolipop.jp/sns/」にアクセスし、 ログイン画面が表示されることを確認します。
ログイン画面の確認
以下の初期アカウントでログインできることを確認します。
メールアドレス
sns@example.com
パスワード
password

ログイン確認後、メールアドレスとパスワードは変更してください。

管理画面の確認
「http://hoge.lolipop.jp/sns/pc_backend.php」にアクセスし、 管理画面が表示されることを確認します。
管理画面の確認
以下の初期アカウントでログインできることを確認します。
アカウント名
admin
パスワード
password

ログイン確認後、アカウント名とパスワードは変更してください。


サブドメインを利用する場合

独自ドメインをご利用の場合は、サブドメインを設定することで公開ディレクトリのURLを変更することができます。

お客様のURLを「http://hogemoge.com」、
OpenPNEの公開ディレクトリを「http://sns.hogemoge.com」とする場合についてご説明します。

サブドメインを利用する場合
サブドメインの設定
ユーザー専用ページの「サブドメイン設定」にてサブドメインを設定します。 必要事項を入力し、「作成」をクリックします。
サブドメインの設定
サブドメイン
ご利用になりたいで公開ディレクトリのサブドメイン名。
ここでは「sns」とします。
フォルダ名
OpenPNE3/web/
php.iniの設定
ユーザー専用ページの「php設定」にて、設定するドメインのphp.iniの項目にある「設定変更」をクリックします。
php.iniの設定
php.iniの「safe_mode」の設定を「off」に設定変更します。
php.iniの設定

この設定はphp5.3で利用できます。php5.4では、この設定は不要です。

ログイン画面の確認
「http://sns.hogemoge.com/」にアクセスし、 ログイン画面が表示されることを確認します。
ログイン画面の確認
以下の初期アカウントでログインできることを確認します。
メールアドレス
sns@example.com
パスワード
password

ログイン確認後、メールアドレスとパスワードは変更してください。

管理画面の確認
「http://sns.hogemoge.com/pc_backend.php」にアクセスし、 管理画面が表示されることを確認します。
管理画面の確認
以下の初期アカウントでログインできることを確認します。
アカウント名
admin
パスワード
password

ログイン確認後、アカウント名とパスワードは変更してください。


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